小規模事業所様にあった助成金をご提案し相談から受給までサポート

助成金とは、主に厚生労働省が管掌している雇用に関連した支援金の事です。従業員数1名の小規模事業所様でも、雇用保険に加入しており、要件を満たしていれば支給されます。

助成金を利用したことのある事業所様は複数の助成金を受給しているケースもありますが、一方で、一度も受給できない事業所様もあり、「助成金格差」があるのが現状です。
特に小規模事業所様は制度自体を知らなかったり、活用しようと思ったころには要件が変わったり廃止になってしまっていたり、支給申請までの制度整備や書類の整備の大変さであきらめたりで、受給の機会を逸しているケースも多く見受けられます。

助成金の財源は、主に事業主様が負担する雇用保険料の一部から成り立っています。
せっかく納めた保険料、払いっぱなしにするのは実にもったいないことです。何かしら条件に当てはまる際には、ぜひ助成金受給という形で最大限恩恵を受けていただきたいものです。

助成金を事活用するメリットは、大きく2つあります。

助成金の受給には労働関係法令に違反していないことが大前提です。
助成金をもらえるということは、ある意味、厚生労働省に認められた事業所といえます。
したがって会社の労働環境が良いことがわかり、会社の信用につながるとも考えられます。場合によっては融資などで有利になるかもしれません。

当事務所では、小規模事業所様にあった助成金をご提案し、活用から支給申請・受給までをきめ細かくサポートいたします。